このおっちゃんの困ったところは、自分が善いことをしていると信じきっていたこと。思いこみの強い人間ほど始末にワルイ。平成のニッポンにも沢山いるね。マクシミリアン・ロベスピエール - Wikipediaマクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドール・ド・ロベスピエール(フランス語:Maximilien François Marie Isidore de Robespierre、1758年5月6日 - 1794年7月28日)はフランス革命期の政治家。ルソーを目指したジャコバン派のリーダー。粛清による恐怖政治で多くの反対派を断頭台に送ったため「ルソーの血塗られた手」と呼ばれた。
例えば「環境原理主義者」とか「農本主義者」。自分が絶対に正しいと信じきっているから、異議を唱える人間はよってたかって暴力的に潰す。そのための手段は厭わないし、どんな汚い手段でも許されると思っている。ホントに困ったものだ。
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